【9月21日 AFP】14-15ドイツ・ブンデスリーガ1部は20日、第4節の試合が行われ、シャルケ04(Schalke04)が退場者2人、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)が退場者1人を出した荒れた試合は2-2の引き分けに終わった。

 今季未勝利のシャルケは、前半24分までにフランクフルトのアレクサンデル・マイアー(Alex Meier)とマルコ・ルス(Marco Russ)にゴールを奪われ、ホームで2点のリードを許した。

 しかし、前半40分にエリック・マキシム・チュポモティング(Eric Maxim Choupo-Moting)のPKで1点を返すと、後半5分にはユリアン・ ドラクスラー(Julian Draxler)のゴールで同点に追いついた。

 その後、シャルケは後半16分にケヴィン・プリンス・ボアテング(Kevin Prince Boateng)、それから11分後にドラクスラーがレッドカードで退場処分になった。

 対するフランクフルトも、後半40分にスロボダン ・メドイェヴィッチ(Solodan Medojevic)がこの日2枚目のイエローカードを受けて退場となっている。(c)AFP