【9月14日 AFP】14-15スペイン1部リーグは13日、第3節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)が2-1でレアル・マドリード(Real Madrid)を下した。

 アトレティコは敵地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)でレアルを下し、黒星を喫した昨季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)決勝でのリベンジを果たした。

 レアルはこれでリーグ戦2連敗となり、この日アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)に勝利した首位FCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点差は6に開いている。

 アトレティコは前半10分、コケ(Jorge Resurreccion Merodio 'Koke')のCKからティアゴ・メンデス(Tiago Mendes)がヘディングシュートを決める最高の立ち上がりをみせたが、レアルは3週間ぶりの復帰となったクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が同26分に自ら得たPKを蹴り込み、同点とした。

 ベンチ入り禁止のディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督がスタンドから見守る中、アトレティコは後半31分、ファンフラン(Juan Francisco Torres Belen "Juanfran")の低いクロスにアルダ・トゥラン(Arda Turan)が合わせて決勝点を挙げた。

 シメオネ監督は「ベルナベウのリーグ戦で2試合連続の勝利を挙げたのは初めてだと思う。ファンにとっても新戦力にとっても非常に素晴らしいことだ」と語った。

「求める一貫性という点ではまだ厳しいところもあるが、選手の運動量と後半のプレーには満足している」

 一方でレアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、前節2-4で敗れたレアル・ソシエダ(Real Sociedad)戦と同様に、後半のパフォーマンスが信じられないほど落ち込んだことの説明に迷いをみせた。

「問題だ。数日のうちに分析を行い、早く修正しなければならない。前半はアノエタ・スタジアム(Anoeta Stadium、ソシエダの本拠地)の時と同様良かったが、後半は悪かった。アトレティコを倒すために必要なインテンシティーと積極性が前半には見られたが、後半には見られなかった」

(c)AFP