【9月12日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)が、地元カタルーニャ(Catalonia)地方で高まる分離独立運動を後押しするため、13日のリーグ戦では同地方のナショナルカラーである赤と金色のユニホームを着用することが明らかになった。

 FCバルセロナは「カタルーニャの日」の11日、ユニホームの色を通常のエンジと青から変更して次戦に臨むと発表した。

 FCバルセロナはスペインサッカー連盟(Real Federacion Espanola de FutbolRFEF)の承認も得ていることを明らかにしており、13日の試合では、本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で、同じく分離独立化の気運が高まるバスク(Basque)地方のアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)と対戦する。

 FCバルセロナは声明で、「クラブの理事会は、1714年にバルセロナ(Barcelona)が陥落してから300年目を迎える9月11日を記念し、カタルーニャの旗を基調にデザインされたストライプのユニホームに変更するよう求めた」と述べた。

 FCバルセロナはまた、サニェーラ(Senyera)という名称で知られるカタルーニャの旗の色を使用することで「満場一致」したと明らかにしている。クラブは、昨季も同じ色のユニホームで1試合を戦っている。(c)AFP