地震で落盤のボスニア炭鉱、4人の遺体を収容
発信地:サラエボ/ボスニア・ヘルツェゴビナ
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ボスニア・ヘルツェゴビナ
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【9月8日 AFP】地震が引き金となったガス爆発で落盤が起きたボスニア・ヘルツェゴビナ中部の都市ゼニツァ(Zenica)郊外の炭鉱から6日、亡くなった作業員5人のうち4人の遺体が収容された。
4日に発生した事故では作業員29人が、20時間以上にわたり坑内に閉じ込められた。救助隊は15時間以上をかけて、地下500メートルにある崩落したトンネルまで救出ルートを掘り、6日に4人の遺体を地上へ運び出した。
鉱山査察官のヌラガ・デュラノビッチ(Nuraga Duranovic)氏は「死因は検視の後に判明するだろうが、おそらく爆発の後、トンネル内に入って来たガスによる窒息死ではないか」と語った。残る1人の遺体は坑内の別の場所にあるが、通気に問題があり救助隊がたどり着けないという。遺体の収容作業は引き続き行われている。
今回の爆発の引き金となったのはマグニチュード3.5の地震だった。救出された29人のうち25人はゼニツァの病院に搬送され、24人が6日に退院した。(c)AFP