【9月6日 AFP】英ウェールズ(Wales)ニューポート(Newport)にあるケルティック・マナー・リゾート(Celtic Manor Resort)で行われた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席していたバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は5日、同国にある環状列石の遺跡、ストーンヘンジ(Stonehenge)を訪れた。

 大統領専用機エアフォース・ワン(Air Force One)に向かう途中に、紀元前3100年前後に複数回にわたって建造されてきたと推定される神秘的なこの遺跡があるソールズベリー平野(Salisbury Plain)を訪れた大統領は、環状列石の周辺を歩いて回りながら、「格好いいね!」と声を上げ、「壮観だね。壮観だ。ここは特別な場所だよ」などと感想を述べた。二重の環状構造物を形作っている石は、重いものでは約25トンにもなるという。

 2日間にわたって行われたNATO首脳会議の後で同地を訪れた大統領は、ネクタイは外していたものの、スーツのスラックスと正装用のシャツといういでたちだった。ガイド1人が案内したが、その後はオバマ氏が1人で歩き回った。オバマ大統領が立ち止まって地元の家族連れに話しかける場面もあった。(c)AFP