コンテ監督新体制のイタリア、10人のオランダに快勝
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【9月5日 AFP】サッカー国際親善試合が4日、各地で行われ、イタリアが2-0でオランダに勝利した。
開始10分で2得点を奪ったイタリアが、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)3位のオランダから勝利を収め、アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督の新体制は上々の滑り出しをみせた。
コンテ監督の代名詞でもある3-5-2の布陣でプレーしたイタリアは、序盤から攻勢に出ると、試合開始からわずか3分、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に移籍したチロ・インモービレ(Ciro Immobile)が、レオナルド・ボヌッチ(Leonardo Bonucci)のロングパスから先制点を決めた。
さらに前半10分には、新顔のシモーネ・ザザ(Simone Zaza)がペナルティーエリア内でブルーノ・マルティンス・インディ(Bruno Martins Indi)に倒されてPKを獲得すると、主将を務めたダニエレ・デ・ロッシ(Daniele De Rossi)がこれをきっちり決め、リードを2点に広げた。
オランダはPKを献上したプレーで、マルティンス・インディが退場処分となっている。
その10分後には、高速カウンターからザザがインモービレのパス受け、代表デビュー戦で得点を決めるかにみえたが、シュートの精度を欠いた。
それでも、10人になっても驚くほど覇気のないオランダを相手に、イタリアは新しいFW2人が好連係をみせ、プレーに波のあるマリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)も相当な頑張りをみせなければ、コンテ監督を納得させ、メンバーに割って入るのは難しいだろう。
イタリアはこの後、アウェーのオスロ(Oslo)での試合ではあるものの、比較的に楽なノルウェー戦で欧州選手権(UEFA Euro 2016)の予選をスタートさせる。(c)AFP