【8月30日 AFP】第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ(69th Vuelta a Espana)は29日、第7ステージ(アレンディーンからアルカウデーテ、169キロメートル)が行われ、キャノンデール・プロ(Cannondale Pro)のアレッサンドロ・デマルキ(Alessandro De Marchi、イタリア)がステージを制した。

 28歳のデマルキは、残り15キロメートルで逃げ集団を抜け出すと、その後は他を寄せ付けず、独走状態で山岳ステージを制した。

 ガーミン・シャープ(Garmin Sharp)のライダー・ヘシェダル(Ryder Hesjedal、カナダ)が落車しながらもステージを2位で終え、アージェードゥゼル・ラ・モンディアル(AG2r - La Mondiale)のユベール・デュポン(Hubert Dupont、フランス)が3位に入った。

 2013年のツール・ド・フランス(2013 Tour de France)総合王者で、スカイ(Sky Pro Cycling)のクリス・フルーム(Chris Froome、英国)は、序盤に落車して足を痛めたかのようにみえたが、その後は集団に復帰し、ステージを7位で終えて総合首位との差を2秒縮めた。

 フルームは、総合首位の座を守ったモビスター・チーム(Movistar Team)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)に20秒差の総合4位につけている。

 第97回ジロ・デ・イタリア(2014 Giro d'Italia)で総合優勝を果たし、チームメートのバルベルデとともに今大会の優勝候補に挙げられているナイロ・キンタナ(Nairo Quintana、コロンビア)は、トップと15秒差の総合2位を、チーム・サクソ・ティンコフ(Team Saxo-Tinkoff)のアルベルト・コンタドール(Alberto Contador、スペイン)は、18秒差の総合3位を維持している。(c)AFP