【8月28日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)は27日、各地でプレーオフ第2戦が行われ、アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)は3-1でナポリ(SSC Napoli)を下し、2戦合計スコア4-2で16シーズンぶりのグループリーグ出場を決めた。

 後半開始直後にマレク・ハムシク(Marek Hamsik)が先制点を決め、ナポリがこの4シーズンで3度目となる本戦出場を決めるかに思われたが、相手守備陣の乱れに乗じたビルバオはアリツ・アドゥリス(Aritz Aduriz)の2得点で逆転すると、イバイ・ゴメス(Ibai Gomez)が勝利を決める追加点を挙げた。

 今夏、工事の全工程を終えた本拠地の新しいサン・マメス(Estadio San Mames)で、ビルバオは上々の滑り出しを見せたが、前半に手にした2度のチャンスを逃した。

 すると後半2分にナポリは、ペナルティーエリア手前でこぼれ球を拾ったハムシクが左足でシュートを放つと、これがポストに当たって先制点となった。

 しかし、ビルバオは同16分、CKでナポリのマークが外れたことに乗じてファーポストにいたアドゥリスが同点弾を挙げると、さらにその8分後にはナポリの守備陣が再び悪夢に見舞われ、GKラファエウ・カブラル・バルボサ(Rafael Cabral Barbosa)が飛び出したことにアドゥリスがつけ込み、無人のゴールにシュートを流し込んだ。

 ビルバオの3点目は、議論の余地がある形で決まった。アドゥリスが明らかにオフサイドポジションにいて、プレーを続けたものの、これがゴメスに走り込む余裕を与え、そのままゴメスが低いシュートをゴール隅に流しこんで最高の夜を締めくくった。

 ビルバオは、王者レアル・マドリード(Real Madrid)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)、FCバルセロナ(FC Barcelona)のスペイン勢3クラブとともに、本大会の組み合わせ抽選に臨むことになる。(c)AFP