【8月27日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は26日、イタリア・セリエAのASローマ(AS Roma)とモロッコ代表DFのメディ・ベナティア(Mehdi Benatia)の移籍で合意したと発表した。

 バイエルンは、移籍金については両クラブ間での取り決めにより非公表となっているとしているが、同日イタリアのメディアが報じたところによると、ローマが3000万ユーロ(約41億円)を受け取ると見積もられている。

 リーグ王者のバイエルンは、膝のけがによりハビ・マルティネス(Javi Martinez)が今年いっぱい戦線離脱したことを受け、守備陣の補強を模索していた。

 さらにバイエルンは、右サイドバックのラフィーニャ(Rafinha)が足首を負傷しており、フランク・リベリ(Franck Ribery)とバスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)の不在にも対応しなければならない。

 フランスの下部リーグでキャリアをスタートさせたベナティアは、セリエA移籍で才能を開花させてウディネーゼ(Udinese)に移籍した後、昨季ローマに加入していた。

 バイエルンによると、ベナティアは数日以内にメディカルチェックを行い、その後5年契約を見込みだという。(c)AFP