英BA、リベリアとシエラレオネ便を15年まで停止 エボラ熱懸念で
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【8月27日 AFP】英ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways、BA)は26日、拡大するエボラ出血熱への懸念を理由に、リベリアとシエラレオネでの航空便の運行を2015年まで停止すると発表した。BAは今月初め、9月までの飛行停止を発表していた。
BAは声名を発表し、「リベリアおよびシエラレオネの発着便について、両国の公共保健衛生状況への懸念から、2014年12月31日まで停止する」と述べた。(c)AFP