【8月25日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督は、シーズン立ち上がりが好調ではないことを認め、すぐさま内容を改善する必要があると話した。

 24日に行われた第2節の試合で、サンダーランド(Sunderland AFC)となんとか1-1で引き分けたユナイテッドだが、開幕節ではスウォンジー・シティ(Swansea City)に敗れており、今季のリーグ優勝には奇跡が必要だというファン・ハール監督の言葉に説得力が増してきた。

 敵地スタジアム・オブ・ライト(Stadium of Light)でフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)が先制点を決めたものの、前半のうちにジャック・ロドウェル(Jack Rodwell)の得点で同点に追いつかれたユナイテッドは、すでに首位と勝ち点5を離され自信を失いかけているようだ。

 ファン・ハール監督は、「開幕前、われわれは今よりも自信に満ちていた」とすると、「改善しようと努力している。次の試合に勝てれば、徐々にその自信を取り戻すことができるだろう」と語った。

「今日は(サンダーランドに)勝てると思っていたから、選手はがっかりしている。ひとまず勝ち点1を手にしたものの、マンチェスター・ユナイテッドとして十分とは言えないだろう」

「先週よりもいい試合だったとは言い難い。スウォンジー戦ほどのチャンスを作り出せなかったからね。望まない場所でボールを手放してしまったから、今後はパス技術を向上させる必要がある」

 レアル・マドリード(Real Madrid)からの移籍が確実視されているアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)についても、ファン・ハール監督は明言を避けた。

「現段階で、移籍について話すことはできない。移籍が完了すればコメントが出せるが、今は状況を見守るしかない」

(c)AFP/Jason Mellor