【8月24日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは23日、第2節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)が2-0でレスター・シティ(Leicester City)に勝利した。

 ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が率いるチェルシーは、本拠地デビュー戦となったジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)が2試合連続となる今季2得点目を記録し、昇格組のレスターを退けて開幕2連勝を飾った。

 バーンリーFC(Burnley FC)と対戦した開幕戦でも得点を挙げたコスタは、後半18分に試合の均衡を破るゴールを決めると、チェルシーは試合終了13分前にエデン・アザール(Eden Hazard)が追加点を奪い、勝ち点3を確実にした。

 コスタがディディエ・ドログバ(Didier Drogba)との交代でピッチを後にする際には、クラブオーナーのロマン・アブラモビッチ(Roman Abramovich)氏も立ち上がって拍手を送った。オーナー就任後初のホームゲームから11周年を迎えたアブラモビッチ氏のこの反応が、この日のスタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)の空気を象徴していた。

 これまでチェルシーは、フェルナンド・トーレス(Fernando Torres)を筆頭に、高額で獲得した有名選手の多くが不発に終わってきたが、今回3200万ポンド(約55億円)でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)から獲得したコスタは、今後に期待を抱かせる出だしをみせている。

 コスタが印象を残した一方、スペイン代表で同僚のトーレスはベンチからも外れ、去就はいっそう不透明となった。

 チェルシーとしてはそこまで楽な試合ではなかったものの、最終的には順当に勝利を収め、レスターのGKカスパー・シュマイケル(Kasper Schmeichel)の活躍がなければ、点差はさらに開いていた可能性もあった。

 チェルシーは開幕戦のバーンリー戦でも、序盤に1点を先制されながら最後は危なげなく勝利し、優勝争いの資格があるチームだと示している。

 一方で敗れたレスターも、前半の45分間はほとんど危険な場面を作られておらず、同じく昇格組のバーンリーよりも手強い難敵だと証明した。(c)AFP/Ian Winrow