マンチェスター・シティ、ジェコとの契約を2018年まで延長
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【8月21日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)は20日、FWのエディン・ジェコ(Edin Dzeko)と新たに4年契約を結んだと発表した。これにより、リーグ王者シティはジェコを2018年まで保有する権利を持つ。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のジェコは、シティとの契約が残り10か月となっていたが、マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督の強い要望もあり、契約延長を勝ち取った。
ニューカッスルと対戦した17日のリーグ開幕戦でジェコは、ペジェグリーニ監督の期待に応えるかのように見事な活躍をみせ、シティは2-0で勝利を収めた。
ジェコはクラブの公式ウェブサイトで「シティにいられて本当に幸せだ。僕にとっては第2の故郷だから、長期契約の話をもらってすぐに残ると決めたよ」とコメントした。
「そもそも、初めて来た時から、長くここにとどまることが望みだったんだ。ここ以上の場所は僕には見当たらない」
「ここでの生活にすっかりなじんでいるし、チームメートやクラブ、チームもとても良く知っているから、今よりもっと伸びると感じているんだ」
「この3年半、僕らはみんなで歴史を作ってきたけれど、まだ本当に特別なことの始まりに過ぎない気がしている」
「サッカー選手としてのキャリアで、成し遂げたい目標や目的はまだまだたくさんあるけど、自分が今いるのは、それを達成するために完璧な場所だと確信している」
ジェコはシティで通算66得点を記録している。2011-12シーズン最終節のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、QPR)戦では、ジェコの同点ゴールを足がかりに、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が後半ロスタイムに決勝点を挙げ、シティは劇的なリーグ優勝を果たした。
現在28歳のジェコは、2011年にドイツ・ブンデスリーガ1部のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)から移籍金2700万ポンドでシティに加入すると、ペジェグリーニ監督からは全幅の信頼を寄せられ、17日のニューカッスル戦でも決定的な仕事をしている。
シティはジェコのアシストからダビド・シルバ(David Silva)が先制点を奪うと、後半ロスタイムにはジェコとFWの定位置を争うライバルの1人、アグエロが途中出場から追加点を挙げた。
ペジェグリーニ監督はジェコについて、「今日のようなプレーも、私にとっては不思議でもなんでもない。彼は昨季をとてもいい形で終えた。まだ成長しているし、チームプレーヤーでもある」とコメントしている。
「ジェコにはとても満足している。だからこそ契約を更新するんだ。われわれのチームで、とても重要な役割を担っている選手だよ」
(c)AFP