【8月14日 AFP】ドイツ・スーパーカップ2014(DFL Super Cup 2014)は13日、ドイツ・ドルトムント(Dortmund)で行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が2-0でバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)を下し、優勝を飾った。

 ドルトムントは、主力不在のバイエルンに勝利して2季連続でスーパーカップを獲得し、今夏バイエルンへ移籍したロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)に失意を味わわせた。

 ドルトムントは、ヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)とガボン代表のピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)が得点を挙げた。一方のバイエルンにとっては、スペイン代表MFのハビ・マルティネス(Javi Martinez)が右膝に深刻なけがをしたとみられ、手痛い試合となっている。

 昨シーズン、ドイツカップ(German Cup 2013-14)決勝でバイエルンに敗れ、リーグでも大差の2位に甘んじたドルトムントとチームを率いるユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督にとっては、多少は溜飲を下げる結果となった。

 一方で敗れたバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、有名スター選手数人を欠いてこの試合に臨まなければならず、昨季に続きスーパーカップ初勝利はならなかった。

 バイエルンでは、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)を制したドイツ代表のバスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)、またオランダ代表のアリエン・ロッベン(Arjen Robben)、フランス代表のフランク・リベリ(Franck Ribery)らがこの試合を欠場した。

 しかしながらリベリはこの日、サッカー専門誌「キッカー(Kicker)」に掲載されたインタビューでフランス代表引退を表明し、話題をさらっている。(c)AFP