ラドワンスカが今季初優勝!ロジャーズ・カップ
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【8月11日 AFP】女子テニス、ロジャーズ・カップ2014(Rogers Cup 2014)は10日、カナダ・モントリオール(Montreal)のユニプリックススタジアム(Uniprix Stadium)でシングルス決勝が行われ、大会第3シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)が6-4、6-2で元世界ランク1位のヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)を下し、今季初優勝を飾った。
わずか1時間21分で試合に決着をつけたラドワンスカは、ツアー通算14勝目を挙げている。
「本当に本当にうれしい」と話すラドワンスカは、「今日はすべてがうまくいった」と試合を振り返った。
25歳のラドワンスカは、昨年9月の韓国オープン(KDB Korea Open 2013)以来タイトルから見放されており、決勝進出を果たした今年初めのBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2014)では、フラビア・ペネッタ(Flavia Pennetta、イタリア)に敗れ惜しくも優勝を逃した。
ラドワンスカは、この日3本のサービスエースと65パーセントのファーストサーブ成功率でヴィーナスを圧倒すると、ダブルフォールトはわずか2度だった。
「素晴らしい一週間だったわ。以前からカナダが好きだったけど、今は大好きよ。また戻ってくるのを楽しみにしています」
準決勝で妹のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を下したヴィーナスは、6回ダブルフォールトを記録するなどプレーが安定せず、セカンドサーブ成功率もわずか26パーセントだった。
決勝までの3試合がすべてフルセットだった34歳のヴィーナスは、「ごめんなさい。力が出し切れませんでした。思ったようなプレーができませんでした」と話している。
ラドワンスカは、ヴィーナスとの対戦成績を4勝5敗に伸ばしている。
ヴィーナスは、獲得賞金の総額が3000万ドルを超えたと同時に、世界ランクも現在の26位から上昇することが決まっている。(c)AFP