フェルプス、男子100メートルの代表入り逃す 全米選手権
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【8月7日 AFP】競泳の全米選手権(2014 Phillips 66 National Championships)が6日、米カリフォルニア(California)州アーバイン(Irvine)で開幕し、五輪金メダリストのマイケル・フェルプス(Michael Phelps)は、男子100メートル自由形決勝で7位に終わった。
五輪で通算18個の金メダル、合計22個のメダルを獲得しているフェルプスは、今年4月に2年間の沈黙を破り、現役復帰を果たしていた。
しかし、復帰後初の主要国際大会で、今月下旬にオーストラリアで開催されるパンパシフィック選手権(Pan Pacific Swimming Championships 2014)出場を目指すフェルプスの挑戦は、出ばなをくじかれる期待外れの成績となった。
決勝でフェルプスは前半を最下位で折り返すと、その後もスピードに乗ることはできず、49秒17で7位に終わった。
レースはロンドン五輪の同種目金メダリストで、48秒31を記録したネイサン・エイドリアン(Nathan Adrian)が制している。
五輪で通算11個の金メダル、計11個のメダルを獲得しているライアン・ロクテ(Ryan Lochte)が48秒96で2位に入り、ジミー・ファーゲン(James Feigen)が48秒98で3位、コナー・ドワイヤー(Conor Dwyer)が49秒06で4位と続いた。
上位4選手は、豪ゴールドコースト(Gold Coast)で開催されるパンパシフィック選手権の同種目代表に選出される。全米選手権とパンパシでの結果により、2015年にロシアで行われる第16回世界水泳選手権(16th FINA World Championships)の米国代表が決定する。
現役復帰を果たした際、2016年のリオデジャネイロ五輪出場を目指すかどうか明言していないフェルプスは、今大会であと3種目の出場を予定している。
フェルプスは8日に100メートルバタフライ、9日に100メートル背泳ぎ、10日に200メートル個人メドレーの出場を予定している。(c)AFP