ガザ地区の国連難民キャンプに着弾、子ども8人死亡
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パレスチナ自治区ガザ市(Gaza City)シファ(Shifa)の病院にある遺体安置室に、シャティ(Shati)難民キャンプの運動場で死亡した子供のうち1人の遺体を運び込む医療関係者(2014年7月28日撮影)。(c)AFP/MARCO LONGARI
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【7月29日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で続いている攻撃の応酬で28日、難民キャンプの子ども8人が死亡、イスラエル側でも4人が死亡した。開始から3週間が経過した壊滅的な暴力の連鎖を断ち切ってほしいという世界の願いは、またも打ち砕かれた。
緊急当局によると、海沿いにある国連(UN)のシャティ(Shati)難民キャンプの運動場をミサイルが直撃し、子ども8人の他に少なくとも2人が死亡、さらに46人が負傷し、そのうちの多くがやはり子どもだという。
パレスチナ側の医療筋は、複数のミサイルが戦闘機から発射されたという目撃証言があるとして、難民キャンプを攻撃したのはイスラエル軍だと非難している。これに対しイスラエル軍は、同キャンプへはいかなる攻撃も行っていないとして全面的に否定。ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)がロケット弾を誤射し、イスラエルを攻撃するはずが同キャンプに着弾したと主張している。
その後間もなくある治安筋が、イスラエル南部で軍部隊との撃ち合いになったパレスチナ側の戦闘員5人が死亡したと伝えた。しかしハマスは、同域への攻撃でイスラエルの兵士10人を殺害し、味方の犠牲者はいなかったと主張した。
この日の被害により、パレスチナ側の死者数は1050人を上回った。(c)AFP/Hazel WARD