【7月28日 MODE PRESS】夫でコメディアンのデヴィッド・ウィリアムス(David Walliams)との間に14か月になる息子アルフレッドを持つスーパーモデルのララ・ストーン(Lara Stone)は、妊娠中にダイエットはしなかったと語り、現在も出産後の体型を「受け入れ」ようとしていると明かした。

 「妊娠中、運動はあまりしませんでしたし、好きなものを食べていました。すごく太りましたが、妊娠中はこんなものだと思い、自分の体形についてもあまり気にしませんでした。妊娠・出産できるというだけで女性の身体は素晴らしいのですから、体形について気にする必要はないと思います」とララ。

 現在、「カルバン・クライン(Calvin Klein)」ジーンズのモデルを努めるララは、妊娠・出産を機に、完璧なボディーを維持するという考えが変化したと語る。

「冷静にきちんと考える必要があると思います。『ああ、この小さい子の指の爪は私のお腹の中で育ったんだ』って。そうやって考えたら、自分の二の腕なんて気にしていられるでしょうか?私はそんなこと気にしていられません」

 また息子についても「まるでモンスターのようですが、とっても愛らしいモンスターです。勝ち気で、自分がほしいものを分かっているので、それが得られないと、すっごいかんしゃくを起こすんです」と愛情たっぷりに語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS