元アーセナルのアンドレ・サントスをファンが襲撃
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【7月22日 AFP】カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のフラメンゴ(Flamengo)に所属するアンドレ・サントス(Andre Santos)が、インテルナシオナウ(Internacional)戦での0-4の惨敗に腹を立てたファンに「ひきょうな」方法で襲撃された。
かつて栄光を手にしたフラメンゴだが、今季は勝利に見放されており、リーグ最下位に低迷している。
ポルトアレグレ(Porto Alegre)で行われた試合の後、横たわって選手たちが出てくるのを待ち構えていたファンは、サントスに殴る蹴るの暴行を加えたという。
2011年から2013年まで、イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)でプレーしたサントスは、チームメートと共にリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)へ戻る準備をしているところだった。
ブラジル紙グロボ(Globo)に対し、サントスは「蹴られたり、殴られたりした。警備員を除いては、誰もいなかった。すぐに警察が来て助けてくれたが、バスに乗り込むまでに何発も殴られたよ」と語っている。
クラブはこれを激しく非難する声明を出しており、ブラジルでは、5か月前にコリンチャンス(Corinthians)の所属選手がファンに襲撃されたばかりだった。
最近では、激高したボタフォゴFR(Botafogo FR)のファンが練習を妨害する事件も起きている。
サントスは、「僕たちの国ではこういった事件が後を絶たないが、真剣に考える必要があると思う。昨日は僕の身に起こった・・・誰にでも起こり得るということだ」と警鐘を鳴らしている。(c)AFP