ネイマール、ブラジルには負けを認める度量が必要
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■大敗の原因は特定できない
FCバルセロナ(FC Barcelona)のスターであるネイマールは、準々決勝のコロンビア戦で脊椎を骨折し、準決勝はサンパウロ(Sao Paulo)の自宅で観戦することを余儀なくされた。
ネイマールは、「プレーに関係ない動きをした」とされるコロンビアのフアン・スニガ(Juan Zuniga)に膝蹴りを受け負傷したが、後日、同選手の謝罪を受け入れている。
離脱を強いられたネイマールは、ブラジルが見るも無残な姿で敗退した理由を、1つに限定することはできないと話した。
「セレソン(Selecao、ブラジル代表の愛称)による特定のミスというものはなかった。僕は戦術について大量の知識を持っているわけではないしね」
ネイマールは、2002年のW杯日韓大会でブラジルを優勝に導いたスコラーリ監督に責任を押しつけたくないと語り、「ブラジル代表監督として、最高レベルのリーダーだった」と評している。
それでも、ブラジルのトレーニングが欧州に比べて劣っていると苦言を呈す場面もあった。
「練習量は多いが、気持ちが追いついていない。それがブラジルだ」
ネイマールは、4年後にロシアでW杯制覇の夢をかなえたいと意気込んでいる。
ブラジル代表は組織の立て直しを図っており、22日にはドゥンガ(Dunga)氏の監督復帰が正式に発表されることになっている。ブラジルは、ドゥンガ氏と共にコパ・アメリカ2015(2015 Copa America)制覇を狙う。(c)AFP