セレソン再建を誰に託す?スコラーリ監督の後任探しが本格化
このニュースをシェア
■外国人監督の起用も選択肢か
CBFの上層部の顔ぶれは、今のところ変わりそうもないが、その一方で、フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)でディレクターを務めた元ブラジル代表のレオナルド(Leonardo Nascimento de Araujo)氏が、カルロス・アルベルト・パレイラ(Carlos Alberto Parreira)氏に代わってテクニカル・ディレクターに就任する。
ブラジル代表が「欧州化」したことに強い反発があるにもかかわらず、2012年にジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)氏の招へいが取りざたされたように、外国人監督の起用を選択肢として考えている人は少なくない。
隠し玉は元オランダ代表のクラレンス・セードルフ(Clarence Seedorf)氏だ。セードルフ氏は先日、イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)の監督を解任されたばかりだが、指揮官に就任する直前までブラジルのボタフォゴFR(Botafogo FR)でプレーしており、ポルトガル語も問題ない。
ブラジル国内では、U21ブラジル代表を率いて今年のトゥーロン国際大会(International Under 21 Festival of Toulon)を制した47歳のアレッシャンドレ・タデウ・ガーロ(Alexandre Tadeu Gallo)氏を昇格させる案もある。
CBFはまた、2013年にアトレチコ・ミネイロ(Clube Atletico Mineiro)でリベルタドーレス杯を制し、現在は中国の山東魯能(Shandong Luneng)で指揮を執るクカ(Alexi Stival aka Cuca)監督など、海外で活躍するブラジル人監督も視野に入れている。(c)AFP/Chris WRIGHT