チェルシー、クロアチアの新鋭パシャリッチ獲得を発表
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【7月10日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は9日、クロアチアのハイデュク・スプリト(Hajduk Split)から19歳のマリオ・パシャリッチ(Mario Pasalic)を獲得したと発表した。
ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督率いるチェルシーは、この日が新シーズンに向けた始動日となったが、パシャリッチはコブハム(Cobham)の本部を訪れた後、チームの練習に合流した。
パシャリッチは運動量豊富な若き才能という評価を受けており、U-21クロアチア代表にも選出されている。W杯ブラジル大会(2014 World Cup)で30人の代表候補に入ったパサリッチだが、まだフル代表デビューは果たせていない。
パシャリッチはクラブの公式ウェブサイトで、「チェルシーの一員になれてとてもうれしい」と語った。
「クラブの練習グラウンドにすごく感動しています。それから、ハイデュクの皆さんに感謝しなくてはいけません。僕のキャリアの新しいスタートです」
「僕はセントラルMFで、好きな選手はフランク・ランパード(Frank Lampard)。だから、チェルシーの選手になれてとてもうれしい」
ドイツ出身のパシャリッチは、2013-14シーズンに初めてプロとして1シーズンを過ごし、そこでのプレーがチェルシーの目にとまった。パシャリッチは、リーグ3位に入ったハイデュクで、公式戦36試合に出場し11得点を挙げた。
パシャリッチは、チェルシーへやって来た他の多くの若手有望株と同じく、トップチームでの経験を積むため、他チームに期限付き移籍するという道をたどる可能性が高い。
チェルシーはこのシーズンオフですでに、ウォレス(Wallace Oliveira dos Santos)とベルトラン・トラオレ(Bertrand Traore)をオランダ・エールディビジのフィテッセ(Vitesse Arnhem)へ、またトマーシュ・カラス(Tomas Kalas)とトルガン・アザール(Thorgan Hazard)をそれぞれドイツ・ブンデスリーガ1部のケルン(1. FC Cologne)とボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Monchengladbach)へ、期限付きで移籍させることに決めている。
チェルシーは、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)からセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)からジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)というスペイン代表の大物2人を獲得しており、パシャリッチは3人目の新加入選手となる。(c)AFP