【7月7日 AFP】ラグビーテストマッチで10連勝を収めた日本は、来年のW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)に先駆け、11月にオールブラックス(ニュージーランド代表)と試合を行うことが明らかになった。

 先月、26-23でイタリアに勝利したブレイブ・ブロッサムズ(Brave Blossoms)こと日本代表は、11月1日に神戸で、8日には東京でオールブラックスと対戦する。

 日本のエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)は、「世界で6位か7位に匹敵するチームと対戦できるのは、われわれにとって最高の機会だ」と喜びを口にした。

「テストマッチと同じように戦うつもりだ。過去20試合では90パーセントの勝率を誇るチームなので、W杯に向けても理想的な準備ができる」

 14日から18日までトレーニング合宿を行う日本代表は、イタリアを破って初めて世界ランク10位に食い込んだが、ジョーンズHCは、W杯で目だった成績が残せていないことを気にしている。

 日本はW杯でプールBに属しており、南アフリカ、サモア、スコットランド、米国と同組になっている。

 2011年のラグビーW杯ニュージーランド大会(Rugby World Cup 2011)で、ジョン・カーワン(John Kirwan)HCが指揮を執った日本は、フランス、オールブラックス、トンガに敗れ、カナダとは引き分けに終わった。

 日本代表は、1991年イングランド大会のジンバブエ戦以来、W杯で勝利から見放されている。(c)AFP