「ランバン」デザイナーのアルベール・エルバスに名誉博士号
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【7月4日 MODE PRESS】「ランバン(Lanvin)」のクリエーティブディレクター、アルベール・エルバス(Alber Elbaz)が、ファッションと文化に多大な貢献を果たしたことが評価され、英ロンドン(London)の王立美術学校(Royal College of Art、RCA)から名誉博士号を授与された。
エルバスは「ギ・ラロッシュ(Guy Laroche)」、「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」、「クリツィア(Krizia)」といった高級ブランドでの手腕を買われ、2001年から「ランバン」のクリエーティブディレクターを務めている。
過去には、ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、マノロ・ブラニク(Manolo Blahnik)、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)、ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)なども同校から表彰を受けている。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS