フェデラーが快勝、ジョコビッチとの決勝へ ウィンブルドン選手権
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【7月5日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)は4日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第4シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が6-4、6-4、6-4で第8シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)を下し、決勝に進出した。
大会通算7度の優勝を誇るフェデラーは、自身9度目のウィンブルドン決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と35回目の対戦を迎えることとなった。
歴代最多となる通算25回目の四大大会(グランドスラム)決勝進出を果たしたフェデラーは、ウィンブルドン史上最多となる通算8度目の優勝と、グランドスラム通算18勝目を目指すことになる。
一方、2011年大会王者のジョコビッチは、最近4年間で3度目となるウィンブルドン決勝の舞台でグランドスラム通算7度目のタイトルを狙う。
32歳でのグランドスラム決勝進出が、2005年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)で決勝に勝ち進んだアンドレ・アガシ(Andre Agassi、米国)氏の33歳に次いで2番目の年長記録となったフェデラーは、ジョコビッチとの通算対戦成績を18勝16敗でリードしている。
ピート・サンプラス(Pete Sampras、米国)氏が持つウィンブルドンの男子シングルス優勝回数7回に並んだ2012年大会以来となる四大大会決勝に駒を進めたフェデラーは、「本当に高い集中力だった」と語った。
「すべてのポイントに集中しなければならなかった。それはいつも言われていることだけど、今日は特別だった。彼のサービスゲームでチャンスはほんのわずかしかなく、自分のサービスゲームではとても慎重にならなければなかった」
「そのわずかなチャンスをものにすることができてとても嬉しいよ。何度かプレッシャーにさらされたけれど、今週は素晴らしいテニスができた」
(c)AFP/Dave JAMES