【7月4日 AFP】ドイツ中部ハノーバー(Hanover)の動物園で2日、シロフクロウの親子が食事をする様子が見られた。成長したシロフクロウと異なり、ひな鳥は生まれるときは灰色の羽を生やしている。

 父親の「ハリー(Harry)」が見守る中、生まれて33日のひなは母親の「ヘルミーネ(Hermine)」から差し出されたネズミをくちばしでくわえる姿などを見せた。(c)AFP