【6月15日 AFP】サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)は14日、レシフェ(Recife)でグループCの試合が行われ、日本は1-2でコートジボワールに敗れた。

 日本は前半16分、ACミラン(AC Milan)でプレーする本田圭佑(Keisuke Honda)がペナルティーエリアでマークを外すと、左足で振り抜き先制。前半を1-0で折り返す。

 コートジボワールは後半17分、セレイ・ディエ(Geoffroy Serey Die)に代わりベテランのディディエ・ドログバ(Didier Drogba)を投入し、試合の流れを一気に変える。

 ドログバの出場からわずか2分後、コートジボワールはボニー・ウィルフリード(Bony Wilfried)が頭で合わせ、試合を振り出しに戻す。

 さらに同21分、コートジボワールはジェルヴィーニョ(Gervinho)が勝ち越しゴールを決めた。(c)AFP