一方、岡崎についてザッケローニ監督は、蒸し暑い外からエアコンの効いた涼しいホテルの中に入り発熱したとの考えを明らかにしたが、「明日彼が出場しなくとも、試合勘の面で影響はないだろう」と語った。

 W杯でグループCに入った日本は、6月14日にコートジボワール戦、同19日にギリシャ戦、同24日にコロンビアと対戦する。

 コスタリカ戦では、長谷部に代わりキャプテンマークを巻いたACミラン(AC Milan)の本田圭佑(Keisuke Honda)とマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)の香川真司(Shinji Kagawa)は、90分間出場した。しかし、ザッケローニ監督は他の選手に試合勘を上げさせるため、ザンビア戦では両選手はフル出場させない意向を示した。

「(本田と香川のフル出場について)まだ決めていないが、状態は良くなってきている。選手のコンディションが最優先だ。数名の選手には少しでも長い出場時間を与えたい。試合の流れの中で選手を代えていくだろう」

 2012年のアフリカネイションズカップ(African Nations Cup 2012)を制したザンビアは、日本にとってはコートジボワール戦に向けた格好の強化試合となる。

「フィジカルではザンビアが上だろう。自分たちのゲームプランとコンセプトに集中し、相手のゲームプランに対応していく」

(c)AFP/Jim SLATER