【6月3日 AFP】サッカーロシア代表のファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督が2日、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)に出場する最終登録メンバー23人を発表し、豊富な経験を持つDFのセルゲイ・イグナシェヴィッチ(Sergei Ignashevich)、MFのロマン・シロコフ(Roman Shirokov)、FWのアレクサンドル・ケルジャコフ(Alexander Kerzhakov)を選出した。

 ロシアが最後にW杯を戦った2002年の日韓大会に出場している31歳のケルジャコフは、チームのなかで唯一のW杯経験者となる。

 5月中旬までに当初発表した予備登録30人から25人に絞り込んでいたカペッロ監督は、スペイン1部リーグのセビージャFC(Sevilla FC)に所属するデニス・チェリシェフ(Denis Cheryshev)と、ルビン・カザニ(FC Rubin Kazan)のパベル・モギベレツ(Pavel Mogilevets )を、最終登録で落選とした。

 ロシアサッカー連合(Russia football federation)との契約を2年延長し、2018年のロシアW杯(2018 World Cup)まで代表チームを率いるカペッロ監督は、アンドレイ・セメョノフ(Andrei Semenov)やマキシム・カヌニコフ(Maxim Kanunnikov)といった若手有望株を選出している。

 本大会でグループHに入ったロシアは、18日に韓国との初戦を迎え、その後はベルギー、アルジェリアと対戦する。