【6月2日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2014)は1日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第7シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は3-6、6-4、6-0で第19シードのサマンサ・ストーサー(Samantha Stosur、オーストラリア)を退け、準々決勝進出を決めた。

 シャラポワは、2度目の全仏制覇に向け好調を維持している。

 2010年大会(French Open 2010)で決勝進出を果たしたストーサーは、翌年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2011)で優勝を飾っており、2度のブレークを奪ってこの日の第1セットを先取する。

 第2セットで2-0とリードを奪ったシャラポワは、ストーサーに2-2と詰め寄られる。しかし、2本の見事なウイナーを決め第9ゲームをブレークしたシャラポワは、最終ゲームをキープしてこのセットをものにする。

 2012年の全仏オープン(French Open 2012)を制し生涯グランドスラムを達成したシャラポワは、第3セットでもいきなりのブレークを奪い、そのまま精彩を欠いたストーサーを寄せ付けることなく、4大会連続の8強入りを果たした。

 シャラポワは、準々決勝でスペインのガブリネ・ムグルサ(Garbine Muguruza)と対戦する。ムグルサは、ワイルドカードで出場していたフランスのポーリン・パーメンティア(Pauline Parmentier)を6-4、6-2で下し、ベスト8進出を決めている。

 試合後にシャラポワは、「私にとって特別な大会なので、準々決勝に戻ってくることができて本当にうれしいです」と話した。

「レベルを上げることだけを考え、2週目はこれまで以上に良いプレーをしたいと思います」

(c)AFP