フェデラー、全仏オープンで10年ぶりに8強逃す
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【6月2日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2014)は1日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第4シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は7-6、6-7、2-6、6-4、3-6で第18シードのエルネスツ・ガルビス(Ernests Gulbis、ラトビア)に敗れた。
強気な発言で知られるガルビスに黒星を喫したフェデラーは、10年ぶりに全仏で8強入りを逃している。
ガルビスが四大大会(グランドスラム)でベスト8に残るのは、2008年の全仏オープン(French Open 2008)で準々決勝進出を果たして以来となる。
2009年大会(French Open 2009)を制した32歳のフェデラーは、2004年の全仏でブラジルのグスタボ・クエルテン(Gustavo Kuerten)に敗北を喫し、3回戦敗退に終わっていた。
フェデラーは、グランドスラムで通算17度の優勝を経験しており、この試合に勝利して史上最多となる42回目の準々決勝進出を決めるはずだった。
しかし、伝説化されたフェデラーに臆することはないと豪語していた25歳のガルビスは、その言葉通り大胆なプレーで試合を制し、準々決勝では第6シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)と対戦する。
13本のサービスエースと53本のウイナーを決めたガルビスとは対照的に、この日フェデラーは59個のアンフォーストエラーを犯し、全仏では初めてフルセットの末に敗れた。(c)AFP/Dave JAMES