ロジャースがステージ2勝目、キンタナは総合優勝に王手 ジロ・デ・イタリア
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【6月1日 AFP】第97回ジロ・デ・イタリア(2014 Giro d'Italia)は31日、第20ステージ(マニアーゴからモンテ・ゾンコラン、167キロメートル)が行われ、チーム・サクソ・ティンコフ(Team Saxo-Tinkoff)のマイケル・ロジャース(Michael Rogers、オーストラリア)がステージ優勝を飾った。
モビスター・チーム(Movistar Team)のナイロ・キンタナ(Nairo Quintana、コロンビア)は、残すは最終ステージのみとなった今大会の総合優勝争いでリードを守り、よほどのことがない限りジロ・デ・イタリアのタイトルを確実とした。
キンタナは総合優勝争いでライバルとなるオメガファルマ・クイックステップ(Omega Pharma-Quick Step)のリゴベルト・ウラン(Rigoberto Uran、コロンビア)に3分7秒差をつけたまま、ジェモーナ・デル・フリウリからトリエステまでの区間で行われる最終ステージを迎える。
キンタナとウランはともにトップと4分47秒差でステージを終えており、2人の差に変動はなかった。
3週間前に北アイルランドのベルファストで開幕し、トリエステで終わりを迎える今大会で、2013年のツール・ド・フランス(2013 Tour de France)で総合2位に入ったキンタナは、初めてグランツールのタイトルを獲得することになる。
ロジャースにとって今回のステージ優勝は、サヴォーナでフィニッシュした第11ステージに続き今大会2勝目となった。
ロジャースは早々に逃げの集団を抜け出すと、最後はアンドローニジョカットリ(Androni Giocattoli)のフランコ・ペッリツォッティ(Franco Pellizotti、イタリア)に38秒差をつけて山頂でのフィニッシュを迎えた。(c)AFP