【6月1日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2014)は31日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-2、7-5、6-2でアルゼンチンのレオナルド・メイヤー(Leonardo Mayer)に勝利し、4回戦に駒を進めた。

 ナダルがクレーコートで素晴らしいパフォーマンスをみせ、メイヤーを寄せ付けずベスト16入りを果たした。

 史上初の大会5連覇と、通算9回目となる全仏制覇を目指すナダルは、今大会ここまで19ゲームしか奪われていない。

 ナダルが全仏8度目の優勝を飾った2013年大会では、3回戦終了時点で2セットと48ゲームを落としていた。

 世界ランク65位のメイヤーは、試合開始直後からナダルに先行を許したものの、持ち前の力を最大限に発揮してなんとか食らいついていた。

 そしてメイヤーは迎えた第2セットの第8ゲームでナダルからブレークを奪い、ゲームカウントを4-4としてこの試合で初めて同点に追いついたが、ナダルはその後メイヤーを突き放し、危なげなく勝利を収めた。

 2005年大会で初出場を果たして以来、ナダルはローラン・ギャロス・スタジアム(Stade Roland Garros)での成績を62勝1敗としており、唯一の敗戦は2009年大会でロビン・ソデルリング(Robin Soderling、スウェーデン)に敗れた4回戦の試合だけとなっている。

 6月3日に28歳の誕生日を迎えるナダルは、4回戦でセルビアのドゥサン・ラヨビッチ(Dusan Lajovic)と対戦する。ラヨビッチは同日行われた試合で、米国のジャック・ソック(Jack Sock)に6-4、7-5、6-3で勝利している。(c)AFP