【5月29日 AFP】サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)に臨むオーストラリア代表が28日、出場国として最も早くブラジルに到着した。

 サッカルーズ(Socceroos)ことオーストラリア代表は、南部クリチバ(Curitiba)の空港に到着すると、ベースキャンプ地のある沿岸部エスピリトサント(Espirito Santo)州ビトリア(Vitoria)へ向け、国内線に乗り継いだ。

 オーストラリアの国際サッカー連盟(FIFA)ランキング59位は、本大会に出場する32カ国中では最下位となっている。

 AFPのカメラマンによれば、同国代表がクリチバに到着したとき、W杯開催に反対する抗議デモに備えて当局による厳重な警備が敷かれていたという。しかし、結果的に選手を待ち受けていたのは、ブラジル国旗を振る100人程度の友好的なファンだけだった。

 3大会連続でW杯出場を果たしているオーストラリアは、6月13日にチリとのグループリーグ初戦を迎える。強豪揃いのグループBに属するオーストラリアは、スペインとオランダとも対戦を控えている。(c)AFP