姫路港沖合でタンカー爆発、1人不明 4人重傷か
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【5月29日 AFP】(写真追加)29日午前9時半ごろ、兵庫県の姫路港の沖合で停泊中のタンカーが爆発・炎上した。タンカーを所有する聖朋海運(Syoho Shipping、本社:広島)によると、日本人の乗組員8人のうち船長の行方が分からなくなっている。
爆発したのは同社が所有する「聖幸丸(Shoko-Maru)」(998トン、全長約80メートル)。海上保安庁によると、乗組員のうち船長以外の7人は救出され、うち4人は病院に搬送された。毎日新聞(Mainichi Shimbun)は、4人は重度のやけどを負ったと報じている。
AFPの電話取材に応じた聖朋海運の関係者によれば、「聖幸丸」は積載していた原油を兵庫県内の港で降ろした後で、ほぼ空の状態だった。事故の前、乗組員が研磨機で船のサビを落とす作業をしており、この際に残っていた原油に引火して爆発したとみられるという。(c)AFP