【5月28日 AFP】サッカー国際親善試合は27日、各地で行われ、米国は2-0でアゼルバイジャンに勝利した。

 W杯ブラジル大会(2014 World Cup)を控える米国は、後半のミケル・ディスケルド(Mikkel Diskerud)とアーロン・ヨハンソン(Aron Johannsson)の得点でアゼルバイジャンを退けた。

 ユルゲン・クリンスマン(Juergen Klinsmann)監督がW杯の最終登録メンバー23人を発表し、同国歴代最多得点記録を持つランドン・ドノバン(Landon Donovan)が落選してから初となる試合で、チームはブラジル出発を前に解決すべき点を露呈した。

 ドノバンの落選は大きなニュースとなったが、センターバックについても大きな課題が残っている。常時先発しているオマール・ゴンザレス(Omar Gonzalez)が負傷中のため、ダマーカス・ ビーズリー(Damarcus Beasley)とジェフ・キャメロン(Geoff Cameron)がこの試合で先発したが、攻め込まれる展開はほぼなかった。

 ブラジルへ移動する前に、国内での強化試合を残り2試合予定している米国は、6月1日にニュージャージー(New Jersey)州ハリソン(Harrison)でトルコと対戦し、6月7日にフロリダ(Florida)州ジャクソンビル(Jacksonville)でナイジェリアと対戦する。本大会ではグループGで、ガーナ、ポルトガル、そしてクリンスマン監督の母国ドイツと対戦する。(c)AFP