【5月26日 AFP】13-14NBAは25日、プレーオフのウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)第3戦が行われ、オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)が106-97でサンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)を下した。

 ここまでスパーズに1試合平均26点差をつけられて2連敗を喫していたサンダーだったが、故障から復帰したセルジ・イバカ(Serge Ibaka)の活躍によりシリーズ初勝利を収め、対戦成績を1勝2敗とした。

 サンダーは27日に行われる第4戦に勝利すれば、スパーズとの対戦成績を2勝2敗のタイに戻すことができる。

 サンダーはラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)が26得点7アシスト8リバウンドを記録すると、今シーズンの最優秀選手(MVP)に輝いたケビン・デュラント(Kevin Durant)は25得点10リバウンドを記録した。 

 しかし、けがによりシリーズ開幕から2試合欠場していたイバカは、先発出場したこの試合で開始からフィールドゴール(FG)を5本連続で決めるなど、サンダーに活力を与えた。

 イバカはまた、守備でもサンダーに貢献しており、スパーズのグレッグ・ポポビッチ(Gregg Popovich)HCは、同選手が「いたる所にいた」と語っている。

 ポポビッチHCは、「ペイント内でセルジの存在は大きかった。彼はシュートをブロックすれば、得点も挙げていた。本当に素晴らしい仕事をしていた」とコメントした。

 スペイン代表のイバカは、約30分の出場にもかかわらず15得点7リバウンド4ブロックを記録している。

 一方、スパーズはエマニュエル・ジノビリ(Emanuel Ginobili)が23得点を挙げ、ティム・ダンカン(Tim Duncan)は16得点8リバウンドを記録したが、司令塔のトニー・パーカー(Tony Parker)がFG成功13本中4本成功に終わり、この試合9得点に終わった。(c)AFP