【5月25日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)は24日、ポルトガル・リスボン(Lisbon)のエスタディオ・ダ・ルス(Estadio da Luz)で決勝が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)が延長の末4-1でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を下し、通算10回目となる優勝を飾った。

 1-1で迎えた延長戦でレアル・マドリードはギャレス・ベイル(Gareth Bale)、マルセロ(Marcelo Vieira Da Silva Junior)、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が得点を挙げ、同都市のライバルを退け、逆転勝利を飾った。

 ディエゴ・ゴディン(Diego Godin)のヘディングシュートで前半に先制したアトレティコが、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ制覇をほぼ手中に収めたかに見えた後半ロスタイム3分、レアルはセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)のヘディングで同点に持ち込んだ。

 すると迎えた延長後半、レアルはスペイン国王杯(Copa del Rey 2013-14)のFCバルセロナ(FC Barcelona)戦でも決勝ゴールを決めていたベイルが、アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)のシュートをGKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)が弾いたボールを頭で押し込み、貴重なゴールを挙げた。

 その後はアトレティコが同点ゴールを目指して前に出たことで、レアルは望み通りのカウンターを繰り出せるようになり、マルセロがクルトワの手を弾く強烈なシュートで試合を決めると、最後は母国での決勝となったロナウドがPKから4点目を決めた。