ブアニ3勝目、エヴァンスは総合首位守る ジロ・デ・イタリア
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【5月21日 AFP】第97回ジロ・デ・イタリア(2014 Giro d'Italia)は20日、第10ステージ(モデナからサルソマッジョーレ、173キロメートル)が行われ、FDJ・ポワン・エフエール(FDJ.fr)のナセル・ブアニ(Nacer Bouhanni、フランス)がステージ優勝を飾った。
ほぼ平坦なコースの第10ステージで、ブアニがここまでの2勝と同様、トレック・ファクトリー・レーシング(Trek Factory Racing)のジャコモ・ニッツォロ(Giacomo Nizzolo、イタリア)とのスプリント勝負を制し、今大会3勝目を挙げた。
集団スプリントのなか、オリカ・グリーンエッジ・サイクリングチーム(Orica GreenEDGE Cycling Team)のマイケル・マシューズ(Michael Matthews、オーストラリア)が3位に入り、BMCレーシングチーム(BMC Racing Team)のカデル・エヴァンス(Cadel Evans、オーストラリア)も総合首位を守った。
休養日を挟んで迎えた第10ステージでは、ゴール前700メートルの地点で集団落車が起こったが、ブアニがその混乱を避けてここ8日間で3度目の勝利を手に入れた。
一方でエヴァンスと総合2位のオメガファルマ・クイックステップ(Omega Pharma-Quick Step)のリゴベルト・ウラン(Rigoberto Uran、コロンビア)はどちらも大集団のなかでフィニッシュし、両者57秒差は変わらなかった。
しかしながら2011年のツール・ド・フランス(2011 Tour de France)覇者のエヴァンスは、チームメートの1人であるヤンニック・エイセン(Yannick Eijssen、ベルギー)をステージ終盤のクラッシュによって失った。(c)AFP