ミャンマーで誘拐の中国人労働者2人解放
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【5月20日 AFP】中国の鉱業会社、万宝(Wanbao)は19日、同社がミャンマーで操業する銅山の開発プロジェクトの中止を求める活動家らによって誘拐された中国人労働者2人が解放されたと発表した。
ミャンマー北西部の街モンユワ(Monywa)にあるレパダウン(Letpadaung)銅山を運営する万宝の幹部は会見で、「われわれは、2人が解放されたことを喜んでいる」と述べ、誘拐した活動家や地元住民が銅山の操業停止を求め、2人を殺害する可能性もあると脅迫していたものの、「われわれは彼らのいかなる要求にも応じなかった」と付け加えた。
この銅山についてはこれまで、土地の接収や環境への影響を懸念する地元住民らから反発を受け、かつてミャンマーを率いた軍事政権を政治的に支援した中国からの投資への依存に対して疑問の声が上がっている。(c)AFP/nan tin htwe