【5月20日 AFP】13-14NBAは19日、プレーオフのウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)第1戦が行われ、サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)が122-105でオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)に先勝し、幸先の良いスタートを切った。

 バランスの取れた攻撃と鉄壁の守備を見せたスパーズは、ティム・ダンカン(Tim Duncan)が27得点7リバウンドでチームをけん引した。また、エマニュエル・ジノビリ(Emanuel Ginobili)も4本中3本の3ポイントシュートを決めるなどして18得点を記録した。

 ペイント内でも、66-32とサンダーを上回ったスパーズは、ポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)を下したウエスタンカンファレンス準決勝(7回戦制)第5戦で、左足のハムストリングを痛めたトニー・パーカー(Tony Parker)が14得点12アシストの活躍をみせた。

 今季のレギュラーシーズンではスパーズに4戦負け無しだったサンダーは、ラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)が25得点7アシスト5リバウンドを挙げた。

 第3クオーター終盤にスパーズの守備が崩れると、サンダーは、残り5分9秒の場面でウエストブルックがジャンプシュートを決めて76-75とし、第1クオーター序盤に5-4として以来、初めてリードを奪った。

 しかし、その約30秒後にケビン・デュラント(Kevin Durant)がジャンプシュートを決めたあと、今度はスパーズが厳しい守備を展開した。

 スパーズは、次の7分間でサンダーをフィールドゴール(FG)1本に抑え込み、1点差から逆転して、第4クオーター序盤には13点のリードを奪った。

 同クオーター開始約3分の場面で、サンダーもデュラントの3ポイントシュートで85-95と10点差に迫ったが、それ以上の追い上げに失敗し、最後まで主導権を握ったスパーズが快勝した。

 第2戦は、21日に同じくサンアントニオ(San Antonio)で行われる。(c)AFP