王者ユベントス、リーグ新記録の勝ち点102でシーズンを終える
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【5月19日 AFP】13-14イタリア・セリエAは18日、最終第38節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)が3-0でカリアリ(Cagliari Calcio)に快勝し、勝ち点102で今季を終えた。
ユベントスはアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)が約35メートルの直接FKを決めるなどカリアリを寄せ付けず、快挙達成を勝利で祝った。
2週間前にASローマ(AS Roma)が1-4でカターニア(Calcio Catania)に敗れたのを受けて優勝が確定していたユベントスは、その後アタランタ(Atalanta)、そしてローマから勝利を収めている。
八百長スキャンダルにより2004-05シーズンと2005-06シーズンのリーグ優勝を剥奪されたため、リーグ優勝回数の公式記録は通算30回となっているユベントスは、前節のローマ戦で今季32勝目を挙げて勝ち点を99に伸ばし、2つのリーグ記録を更新していた。
アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)で躍進するために必要な補強がクラブから期待できない場合、今季限りでの退団を示唆しているが、大方の予想ではユベントスに残るとみられている。
過去に2度欧州王者に輝いているユベントスは、今季の欧州チャンピオンズリーグでグループリーグ敗退に終わっていた。
コンテ監督は伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)に対し、「すべての選手に心からありがとうと言いたい。彼らはみんな素晴らしかった」とコメントしている。
「われわれの目標はリーグ3連覇だった。その結果、記録を更新することができた」
コンテ監督はまた、自身の去就について、「今日は勝利を祝おう。私のこれからについては、クラブと後日話し合う」と語っている。
この試合でユベントスにはリーグ史上初となる勝ち点100の突破がかかっていたが、満員のユベントス・スタジアム(Juventus Stadium)で選手たちは期待を裏切らなかった。
ユベントスは前半8分、ピルロが遠目の距離から狙った直接FKがカリアリのGKマルコ・シルヴェストリ(Marco Silvestri)のオウンゴールを誘発し、幸先良く先制点を挙げた。
先制点を挙げたことで気持ちが楽になったユベントスは前半15分、失点のショックを引きずるカリアリの守備陣がピルロの蹴ったCKの処理にもたつくと、そのボールを拾ったフェルナンド・ジョレンテ(Fernando Llorente)が追加点を奪った。
そしてユベントスは前半終了間際にペナルティーエリア内で素晴らしいボールコントロールをみせたクラウディオ・マルキジオ(Claudio Marchisio)がボレーシュートを決め、ハーフタイムを迎える前に試合を決定づけた。
今季33勝目を挙げたユベントスは、同日行われた試合でジェノア(Genoa CFC)に0-1で敗れ、3連敗を喫した2位ローマに勝ち点17差をつけてシーズンを終えている。(c)AFP/Justin DAVIS