【5月18日 AFP】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2014)は17日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-2、6-2で第12シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)を下し、決勝進出を決めた。

 快勝を飾ったナダルは、8度目の大会制覇に向けてノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)との決勝戦は厳しいものになるだろうと語った。

 16日の準々決勝でアンディ・マレー(Andy Murray、英国)との激戦を制していたナダルだったが、ミスの多いディミトロフに苦しめられることなく、時間をかけずに白星を挙げた。

 大会記録となる通算7度の優勝を誇るナダルは、これまでの記録からすれば、8度目のタイトルを獲得するとみられている。

 通算40回の直接対決で18度勝利しているジョコビッチは、ハードコートながらここ最近はナダルから3連勝を挙げている。しかし、クレーコートでの通算16度の対決ではナダルが13勝を記録している。

 それでもナダルは、「困難な」試合になると予想している。

「ジョコビッチは、いつも信じられないような戦いをする。難しい対戦相手だ。彼のひどいプレーぶりは想像しがたい。勝利するための唯一の道は、リズムに乗って、積極的にプレーをして、自分のベストを尽くすことだ」

(c)AFP