【5月16日 Relaxnews】インターネット検索大手の米グーグル(Google)が提供する無料地図サービス「グーグルマップ(Google Maps)」に、世界約1万5000都市の公共交通機関の乗り換え情報が追加された。今後旅行などには欠かせないアプリとなるかもしれない。

 グーグルは2007年、グーグルマップに公共交通機関の乗り換えルートと運行スケジュールを追加するというプロジェクトを開始し、これまでに6大陸、64か国の都市における乗り換え情報を収集したという。

 グーグルマップの英国版はすでに更新を完了し、英国で暮らす人々や旅行者は、全ての路線の乗り換えや運行情報をグーグルマップを通して調べることができる。

 ブラジルではサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)に合わせ、会場となる12都市でグーグルマップの乗り換え情報の提供がすでに開始されている。

 さらにカナダのバンクーバー(Vancouver)や米シカゴ(Chicago)では、通勤客らが目的地への移動にその時点で最も効率的な交通手段を、リアルタイムで更新される情報から調べるサービスが提供されている。

 グーグルによれば世界の総人口の70%以上が車を所有しておらず、開発者たちはさらに世界中の乗り換え情報を追加していきたいとしている。(c)Relaxnews/AFPBB News