マシューズが総合首位守る ジロ・デ・イタリア
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【5月16日 AFP】第97回ジロ・デ・イタリア(2014 Giro d'Italia)は15日、第6ステージ(サッサーノからモンテカッシーノ、257キロメートル)が行われ、オリカ・グリーンエッジ・サイクリングチーム(Orica GreenEDGE Cycling Team)のマイケル・マシューズ(Michael Matthews、オーストラリア)がステージ優勝を果たした。
BMCレーシングチーム(BMC Racing Team)に所属するカデル・エヴァンス(Cadel Evans、オーストラリア)らとともに、この日のレースで発生した集団落車から逃れたマシューズが波乱のステージを制し、ピンクジャージー(マリア・ローザ)を守った。
23歳のマシューズは、大会最長距離となった今回のステージでロット・ベリソル・チーム(Lotto Belisol Team)のティム・ウェレンス(Tim Wellens、ベルギー)、エヴァンスとの最後のスプリント勝負を制した。
そしてメイン集団から遅れること49秒、この日のレースで最も大きな利益を手にしたエヴァンスのライバルたちが次々とフィニッシュしている。
8.7キロの急な上り坂を含む最後の12キロでは、大雨により路面が滑りやすくなり、2か所で大落車が発生している。
エヴァンスの同僚スティーブ・ モラビート(Steve Morabito、スイス)が、ここでライバルからできる限りのリードを奪うと、落車したライバルたちは最後までそのタイム差を縮めることはできなかった。
総合争いでは、首位のマシューズに21秒差としているエヴァンスが2位につけており、1分18秒差の3位にはオメガファルマ・クイックステップ(Omega Pharma-Quick Step)のリゴベルト・ウラン(Rigoberto Uran、コロンビア)が続いている。(c)AFP