セビージャがベンフィカとのPK戦制して優勝、ヨーロッパリーグ
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ベンフィカの1人目ロドリゴ・リマ(Rodrigo Lima)には決められたセビージャだったが、カルロス・バッカ(Carlos Bacca)が上隅に蹴り込んで同点に追いつくと、2人目のカルドソの力のないシュートをGKベト(Antonio Alberto Bastos Pimparel 'Beto')が低く跳んで防いだ。
続けてステファン・ムビア・エトゥンディ(Stephane Mbia Etoundi)がGKヤン・オブラク(Jan Oblak)の逆を突き、2-1と先行したセビージャは、ベトが今度はロドリゴの弱いシュートを防ぐと、コケ(Jorge Andujar Moreno 'Coke')とルイゾン(Luisao)がともに成功して迎えた後攻4人目で、延長戦に入って投入されていたケヴィン・ガメイロ(Kevin Gameiro)が成功し、タイトルはPK戦を4-2で制したセビージャのものになった。
前身のUEFA杯を2006年と2007年に制しているセビージャは、これでチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)に次ぐ権威のある大会で通算3度目の優勝を果たすという、誇るべき成果を手にしている。
またウナイ・エメリ(Unai Emery)監督率いるセビージャは、初めてPK戦の末にヨーロッパリーグを制した王者ともなった。
セビージャは12-13シーズンのリーグ戦で9位に終わりながら、上位2クラブが財政的な問題から出場資格を失ったことで、繰り上げで今大会に出場していた。エメリ監督率いるチームがそこから優勝を飾ったことを考えると、今回の戴冠はなおさら印象的なものとなった。(c)AFP/Justin DAVIS