クリッパーズがサンダーに逆転勝ち、シリーズは2勝2敗に
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【5月12日 AFP】13-14NBAは11日、プレーオフのウエスタンカンファレンス準決勝(7回戦制)第4戦が行われ、ロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)が101-99でオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma CityThunder)に競り勝った。
伏兵のダレン・コリソン(Darren Collison)が第4クオーターに全18得点のうち12得点を記録したクリッパーズは、シリーズ対戦成績を2勝2敗としている。
一方、第1クオーターに最大22点差をつけ、最終クオーターでも16点のリードを手にしていたサンダーだったが、重要な局面でクリッパーズの激しい追い上げを止めることができなかった。
母の日の昼間に1万9365人の観衆を集めた本拠地ステープルズ・センター(Staples Center)での試合で、クリッパーズはペイントエリアでの得点が52-32でサンダーを上回った。
ブレイク・グリフィン(Blake Griffin)が25得点9リバウンドを記録したクリッパーズは、プレーオフを知り尽くしたチームのような戦いぶりをみせ始めているが、過去のプレーオフでは、カンファレンス準決勝を勝ち抜けたことは一度もない。
2シーズン前にはNBAファイナルまで進出したサンダーだったが、昨季はラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)が膝の故障に見舞われ、カンファレンス準決勝で敗退した。この日のウエストブルックは、試合終了間際に放ったブザービーターの3ポイントシュートを外している。
グリフィンは、試合残り8分44秒の時点で5つのファウルを記録していたが、そこから10得点を挙げる活躍をみせた。
また、クリッパーズは23得点10アシストを記録したクリス・ポール(Chris Paul)が、ターンオーバーも1つしか犯していない。
対するサンダーは、13-14レギュラーシーズンの最優秀選手(MVP)に輝いたケビン・デュラント(Kevin Durant)が40得点を挙げたが、チームがこの試合で記録した16ターンオーバーのうち8ターンオーバーを一人で喫した。
ウエストブルックが27得点8アシストを記録したサンダーは、残り9分19秒の時点16点のリードを手にし、そのまま快勝するかにみえたが、その後クリッパーズがフィールドゴール(FG)を16本中13本成功させた。
ウエストブルックは、最後のタイムアウト明けにシュート1本差まで迫る得点を決めた。そしてグリフィンがシュートを外したあと、ウエストブルックが3ポイントラインの数十センチ外から打った最後のシュートがリングに弾かれたところでブザーが鳴った。(c)AFP