【5月10日 AFP】バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が9日、13-14ドイツ・ブンデスリーガ1部の最終節で通算24回目のリーグ制覇を祝うために、ドイツの伝統であるビールかけを行う準備ができていることを明らかにした。

 スペイン出身のグアルディオラ監督は、「そういう大きな伝統があることは知っているし、私は伝統的なものは好きだ」と語っている。

「選手たちがビールをかけたいのであれば構わない。どうなったところで、私には髪の毛が無いのだから」

 3月25日にブンデスリーガのタイトルを確保しながらも、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)準決勝でレアル・マドリード(Real Madrid)に2試合合計スコア0-5で完敗を喫したバイエルンは、ホームで行われる10日のVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)戦で今季のリーグ戦に幕を下ろす。

 グアルディオラ監督は、「多くの人たちにとってリーグ優勝はタイトルの1つに過ぎないと思うが、私にとってはバイエルンで初めて獲得したタイトルだ」と語った。

「そして、それは最も美しいタイトルだ」

「われわれはチェルシー(Chelsea)とのUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2013)、ラジャ・カサブランカ(Raja Casablanca)とのクラブW杯(2013 FIFA Club World Cup)に勝った」

「しかし、スペインやイタリア、もしくはほかの国であっても、リーグタイトルを手にすることは最も重要なことだ」

 グアルディオラ監督はまた、バイエルンには17日に行われるボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)とのドイツカップ(German Cup 2013-14)決勝が控えていることを強調した。

「レアルに敗れたあと、われわれは数日間いろいろ考えたが、その後はカップ戦に集中している」

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