電動アシスト自転車シェアリング開始へ、マドリード
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シェアリング用の自転車を製造、設置するのは2500万ユーロ(約35億円)で委託したバスク地方の企業ボノパーク(BonoPark)。自転車のレンタル費用はまだ公表されていない。
マドリード市当局は2012年から13年にかけて市内の自転車利用は17%増加したと述べている。現在の市内の自転車専用レーンはわずか300キロメートルほどだが、市当局は70キロ分を増設することを約束している。
■「一握りの人が信じた夢」
「長年、マドリード中心街で自転車に乗ることは一握りの人だけが信じる夢だった」とボテラ市長は先月、語った。市当局も「運転習慣が変わり、移動手段の選択肢が広がる」と自転車シェアリングに期待を寄せている。
一方、警察当局は自転車の交通違反を精力的に取り締まっており、この数週間で多数のサイクリストやドライバーを処罰している。
「マドリードは基礎は良いのだがインフラが不足しているし、ドライバーの教育も必要だ。マドリードはまだまだ改善しなければならない」とベローネさんは語った。(c)AFP/Roland LLOYD PARRY