【5月6日 AFP】米人気テレビドラマ「24 - TWENTY FOUR」の最新シリーズ「24: Live Another Day」の放送が5日、米国で始まった。

 2010年5月に終わったシーズン8から4年ぶりとなる新作の舞台は英国のロンドン(London)。ロシアの外交官と暗殺者が殺され、主人公のジャック・バウアー(Jack Bauer)はシーズン8の終わりから4年後のロンドンに身を潜めているという設定だ。

 2001年に始まった24は、政治家の暗殺やテロを食い止めようとバウアーが活躍する24時間を、各話で1時間ずつ描く構成で話題になった。全24話だった前シリーズまでと異なり、今シリーズは全12話になっている。

 新シリーズの放送開始を前に、ジャック・バウアーを演じるキーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland)は米FOXニュース(Fox News)に対し、「慎重ながら楽観視している。死ぬほど怖い。緊張している。それを全部一緒にした感じだ」と語った。「このドラマは8年にわたって素晴らしい成功を収めた。いい時も悪い時も私たちと一緒にいてくれた視聴者がいる」

 キーファー・サザーランドは2002年、作品としての「24」は2004年に、ゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)を受賞した。「24」の出演者やスタッフはプライムタイム・エミー賞(Primetime Emmy Awards)と米映画俳優組合賞(Screen Actors Guild Awards)も複数回にわたって受賞している。

 米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)によると、シーズン8の視聴者はピーク時を大きく下回る900万人だった。昨年5月、新シリーズを制作することが発表されていた。(c)AFP